横瀬-二子山
結論から行くと…登頂ならず!でした(ㆀ˘・з・˘)
でもね、楽しかったですよ。
電車でもチャレンジしやすい山ですが、道の駅もあるので車でも行きやすいです。
我が家は、帰り道のんちゃんが寝ると見込んでいるので、基本は車で行動しています。靴や荷物も積めるしね、小さい車なので限度はあるけど(´∀`)
行きは武さんが運転、途中から小雨が降り始め…天気予報のくもり(降水確率10%)を信じて現地に向かったものの、現地は雨。小降りだけど、ちゃんと濡れるレベルの雨。
でも、ここまで来たし、どうする?他にも登山者らしい人もちょこちょこと見かけるし、登山口向かってるみたい。
ただ、カッパは私とのんちゃんは上だけ持ってて、武さんは防水じゃない上着だけ。準備不足感は否めない。。
ていうか、寒い(゚ω゚)寒いよどうする。
「せっかくここまで来たし、頂上まで行けなくても良いから様子見ながら歩いてみようか。」
と、話はまとまり、登山口へ。
千と千尋に出てきそうなトンネルを抜け、登山開始。途中何度もゆっくりペースのおばちゃま軍団と抜いたり、抜いてもらったり、一緒に休憩したり(=´∀`)人(´∀`=)
梨やら柿やらご馳走になりました、あの荷物にはそんな秘密が隠れてたのね。。
そうそう、我が家はメインの荷物を一つのリュックにまとめています。3人分のごはんと、みんなの上着やら飲み物のおかわりやら、応急手当てグッズやら。それを私が背負い、のんちゃんは自分のリュックに飲み物とお菓子、武さんは自分の飲み物を持っています。
なぜなら、リュックが全員分無いから。そして、そんなに荷物が無いから。
そして、万が一のんちゃんがへばった時、リュックが3つもあると邪魔だから( ͡° ͜ʖ ͡°)
お昼ごはんも軽量化で、コンビニのパン。飲み物はペットボトル。
本当は非常事態の為のグッズも揃えた方が良いんだろうけど、非常食はお昼を多目に用意&お菓子で。ライトや方位磁石は携帯あるし、防寒はカッパなりなんなりで…いずれは少しずつ揃えていくつもりですけどね。
話が逸れちゃったけど、沢沿いの岩場やら尾根道、急傾斜のロープなど、飽きずに登れるコースは楽しくて、ついつい雌岳まで頑張ってしまいました。案内板では、後10分程で雄岳(山頂)となっていました。
簡易的なカッパで3人とも濡れてしまい、天候も悪いので山頂の景色も期待出来ないため、立ったままパンをかじって下山です。
雨でズルズル滑りまくり、なかなかの傾斜だったので大変でしたが、休み休み下山。
のんちゃんは最後の最後で、指先痛いと言っていましたが、最後まで歩いてくれました。後から足を見ると、どうやら爪の切り過ぎでした(´-`)んなまさかー。
武さんは足首までのトレッキングシューズではなかったので、足が辛かったようです…今度買いに行こう。。
そんなこんなで山頂には行けなかったし、筋肉痛が大変なことになりましたが、アスレチックみたいで楽しめた山でした。
武さんのトレッキングシューズを入手したら、お天気の良い時に改めて遊びに行きたいです。
iPhoneでの記録
11.3km
15,490歩
上った階数119階
ちょっと、予想外に多いかも。(゚ω゚)